年をとると髪はどうなるか

どうも髪の毛が傷んですぐボサボサになって、まとまらない。ダメージケア用のオイルやトリートメントを一生懸命しているのに、ちっとも改善しなくて.........」初代を過ぎると、急激にこんな髪の悩みを感じるようになる方が増えます。髪に変化があると、3代の頃のクセで、ついダメージと考えがち。ですが、そのボサボサは「ダメージ」ではなく「老化現象」かもしれません。 髪の老化とは白髪や薄毛だけではありません。うねうねとしたうねり毛や切れ毛も、老化とともに増えていくのです。どんなに若々しい服やメイクでも、ツヤを失ったボサボサ髪では、実年齢を公表しながら歩いているのと一緒です。なぜ、髪がボサボサになってしまうのでしょうか。年齢を重ねてくると、血流が悪くなるなどして頭皮がたるみ、毛穴の形がゆがみます。髪は、毛穴の形にそって生えていくので、毛穴がゆがむと髪もチリついたい わゆるうねりになってしまうのです。「クネクネとねじれたうねり毛は、光の反射が悪いので、ツヤが出ません。キューティクルが傷んでいるダメージヘアとは、ツヤが出ない理由が根本的に違うのです。ただし、髪が太くなったり細くなったりしながらねじれているので、真っ直ぐの髪よりキューティクルが引っかかってはがれやすいのも確か。老化した髪は、傷みやすい髪でもあるのです。ボサボサ=老化という事実に気づかないままだと、単にダメージを補うトリーメントだけを続けることに。でも、いくらトリートメントをしても、手触りは悪いまま、いっこうにまとまらない.........と、成果が出ない。そして、どんどん老化が進行。最終的には「どうせ何をやっても意味がない」と、美しくなる努力をあきらめてしまうことにつながります。 でも、老化した髪を美しく見せる方法は、実はたくさんあるのです。ツヤ髪をあきらめる前に、ブロー、アイロン、ストレートパーマなどの力で、今すぐツヤを出す「即効ケア」と、加齢によって変化した髪質を復活させるシャンプーやトリートメント、頭皮マッサージによる「じっくりケア」を組み合わせ、今すぐ髪のアンチエイジングを始めましょう。

年齢を重ねると、髪が薄くなる理由

女性の見た目年齢は、髪の「ツヤ」、そして「ボリューム」で決まります。それだけに、「髪が細くなって、ペタンとしはじめた」「昔と比べて、トップのボリュームが寂しくなった」「分け目の白さが目立つようになった気がする.........「抜け毛が増えた」といった「薄毛」にまつわる髪悩みは、とても深刻。白髪や髪のチリつきなどで失われるツヤは、カラーリングやパーマでカバーできますが、分け目やつむじの間からのぞく白い地肌や髪のボリュームダウンは、ごまかしがきかないからです。「実は、毛穴の数は赤ちゃんも老人も、まったく同じ。それなのになぜ、 髪が薄くなってしまうのでしょうか?ひと言でいえば、頭皮の血行が悪くなるからです。そもそも約2万本あるといわれる髪の毛は、皮膚の角質層が変化したもの。毛穴の奥にある毛母細胞から生み出され、血管によって運ばれた栄養素や女性ホルモンによって、4~6年かけて太くツヤやかに成長したあと、抜け落ちていきます。そして約3カ月間の休止期を経て、また発毛する、というサイクルの繰り返し。2万本のうちの8~9割が成長した太い髪の毛、残りの1~2割が成長途上の細い髪の毛です。つまり、栄養も女性ホルモンも血管によって運ばれるので、「血行」は髪の毛の生命線。頭皮のたるみなどによって老廃物がたまりやすくなる「3歳」 を境に、毛母細胞の衰えが一気に加速。髪の毛が栄養を吸収できず、生え変わりのサイクルが短くなって、未成長の状態で一生を終えたり、休止したまま生えてこない割合が増え、ボリュームダウンしていきます。毛穴は無くなるわけではなく、お休みしてるだけなのです。

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