ドライの鉄則

ツヤ髪のためのドライは、「風の方向」が決め手。 夜、寝る前にしっかり根元から毛先に向かって風をあてることで、キューティクルの方向がそろい、ツヤが生まれるのはもちろん、髪のまとまりがいいので翌朝のブローを短時間で済ませることができます。 乾かすとき、ブラシは使わないのが基本。濡れてキューティクルが開いた髪をブラシで描くと、傷みの原因に。「手指の油」を使うことで、自然なツヤを出していきます。 もちろん、熱によるダメージをいかに最小限に抑えるかも重要。そう考えると、自然乾燥のほうがいいように思えますが、濡れた髪は傷みやすいだけでなく、雑菌が繁殖してかゆみやニオイの原因にもなります。 ドライはツヤ髪には欠かせません。とはいえ、オーバードライをしてしまっては、これまでにしてきたツヤ髪ケアの髪は、髪の水分を2%にキープするのがカギ。オーバードライを防ぐには、タオルドライをしっかり行うこと。 ぐっしょり濡れた髪は、初Cという低温の風であっても傷み始めます。乾きにくい部分を乾かしているうちに、乾きやすい部分がオーバードライになってしまうこともあるので要注意です。 そして、サニタリーやドレッサーに時計を置き、ロングやミディアムなら。~5分以内、ショートなら5分以内に収めることを心がけてください。そのためにはドライヤー選びも大切です。 いまは、さまざまな機能がついたドライヤーがありますが、私が重視するのは「速乾性」のみ。ゆっくり乾かすと、キューティクルの締りが悪くなるからです。1200~1500W程度のドライヤーがおすすめです。ハイパワーなぶん、同じところにう秒以上風をあてると傷むので、気をつけて。ワット数は高いのに、 力が今ひとつというものもあるので、購入時には必ず試しましょう。メーカーごとにさまざまな種類があるので例外もありますが、一般的にはプロペラと風の噴き出し口が大きいものほど風力が強くなっています。